災害時を想定した袋調理に挑戦。婦人消防隊合同研修
11月28日に新里町保健文化センターで開催された新里町内の婦人消防隊の3区合同研修に参加させていただきました。
内容は災害時の炊き出しを想定し、ポリ袋を使用した調理研修です。ポリ袋を使うことで容器代わりにもなり、食べた後はそのまま捨てられることから、水を節約しながら衛生的に調理をすることができます。 食生活改善推進員の皆様にご指導いただきながら約40名の婦人消防隊員の皆様が5~6名の班に別れて調理に挑戦。私も一つの班にまぜていただき調理を体験しました。
時間の都合で私は試食できませんでしたが、美味しく完成したとのこと。このようなスキルを身に付けておくと、避難所の炊き出しだけでなく、断水などの緊急時においても各家庭で役立ちそうですね。
安心して暮らせる地域づくりに向けて、自助の力と共助の力を高めていきましょう。