東毛初出店。小麦の奴隷 桐生店が食べま専科真里跡にオープン
5月14日(火)に「小麦の奴隷 桐生店」が新里町新川にオープンしました。場所は伊勢崎大間々線沿いのセブンイレブン群馬桐原店西側、2022年3月に半世紀の歴史に幕を閉じた食堂「食べま専科真里」の跡地となります。
堀江貴文氏の声から生まれたパン屋として知られる「小麦の奴隷」は、2020年に北海道に第一号店をオープンしてからFC展開を開始して現在では100店舗以上を全国展開中。群馬県内では伊勢崎店に続く2店舗目となり、東毛地域では初出店です。同店の看板商品はカレーパングランプリにて3年連続で金賞を受賞したザックザクカレーパン。その他にも多彩なパンをラインナップしています。
オープン期間中となる5月16日(木)までの3日間はお得な奴隷福袋(各日300袋限定、お一人2袋まで)とカレーパンの単品販売(お一人1個まで)のみの販売となり、通常のパン販売はありません。通常のパンの販売は17日(金)からとなります。私も早速、福袋とカレーパンを買ってきました。カレーパンは生地にクルトンがたっぷりでザックザク感が癖になり、ボリューム満点でした。
ちなみに小麦の奴隷 桐生店のオーナーは新里出身で、大間々で車屋さんを営む高草木重民さん。高草木さんには桐生中央ライオンズの支部「ITO」の活動でいつもお世話になっています。先日は開業準備で忙しい中、桐生まちなか配信にもご出演いただき、お店のPRをしてくださいました。売り上げが全国上位3店舗に入ると堀江貴文氏が来店して表彰をしてもらえる可能性もあるとのことで、桐生にホリエモンを呼ぶためにたくさん食べて応援したいですね。
県道沿いで駐車場も多く、通勤・通学途中で立ち寄りやすい立地です。ぜひお近くにお越しの際には立ち寄ってみてください。
小麦の奴隷 桐生店
住所 群馬県桐生市新里町新川935-5
営業時間 10:00~17:00
定休日 月曜日・祝祭日