みんなが幸せになる教育を目指して。桐生の教育を語るcafe

5月11日（土）に「桐生の教育を語るcafe」を初開催しました。ぐんま教育キャラバンで活動する宮尾多希さんからのアイデアを形にした今回のイベント。本当に未知数のところからのスタートでしたが、当日は様々な立場の13名が参加して下さり、感謝でいっぱいです。

話題は桐生市における小中学校の適正規模・適正配置の話題を起点にスタート。部活動の地域移行に向けた課題や、学校に馴染めない児童・生徒に幅広い選択肢を示していくこと、地域や大人が学校に関わっていくことの大切さ、それぞれの個性がある子ども達が一緒に学んでいける環境づくり、食事面での環境整備などなど、話題は尽きることはありませんでした。2時間という長丁場でしたが、やや時間を超過し、そして一部メンバーで本物のカフェに場所を移しての延長戦が行われるなど、このような場が必要とされていたんだと実感ができ、嬉しく感じます。