響きあって生まれる

24日、最終日の午後滑り込みで「ノンアート展2018 響働」へ。毎回、表現力の豊かさや型にはまらない自由さを楽しみにしています。「表現する」という純粋なエネルギーに、ちょっとだけ皆さんの力をお借りするだけで、更に価値ある作品や製品へと変わります。

今回特に素晴らしいと感じたのは地場産業とのコラボ。桐生手ぬぐいやフジクニのボディータオルなどとのコラボは桐生にしかできない取り組みです。作者の経済的自立に繋がるだけでなく、地場の発信にもプラスになるWin-Winの関係は理想的な姿だと思います。私はりんたろうくんと活版印刷所 Ladybird PressとのコラボTシャツを購入させていただきました。これからもこの活動の広がりを楽しみにしてます。