ボッチャで交流

昨日は東運動公園 社会体育館で開催された「みどり市ボッチャ交流大会」に参加してきました。桐生中央ライオンズクラブ アクティビティサポート支部「ITO(糸)」の有志チームでのエントリーです。ITOチームは出場ギリギリの3名での参加でしたが、参加は全24チーム、総勢80名ほどとなり、会場はかなりの盛り上がりでした。

今回の大会ではコロナ禍に配慮して午前中のグループリーグのみを実施。私たちはDグループに参加して、全4チーム中で1勝2敗の3位という結果となりました。目指せ1勝だったので目標が達成できて嬉しく思います。

私とボッチャの出会いは約3年前。それ以来、様々な機会を通じて地域のサロンやイベントでの設営を行ってきましたが、実はちゃんとしたコートでやるのは今回が初めてでした。あらためてボッチャの楽しさを再認識した次第です。

みどり市は東京2020パラリンピックの香港ボッチャチームのホストタウンとしてボッチャの普及に取り組んであり、体育館にもボッチャのラインが引かれています。ボッチャは年齢性別や障がいなどは問わず誰でも参加できる競技。10月には桐生市・みどり市共催の交流大会も企画されていますので、地域全体で盛り上げていけるといいですね。参加された皆様、お疲れさまでした。