新たな伝統の始まり。くろほね春季大運動会

昨日、今年4月に桐生市初の義務教育学校として開校した黒保根学園を会場に「くろほね春季大運動会」が開催され、市議会 教育民生委員長として出席させていただきました。黒保根町ではこれまで小学校と町民が合同で秋に大運動会を開催してきましたが、コロナ禍で直近2年間は中止。今年から春に開催時期がずれるとともに、小中一貫校となったことで中学生も加わり、パワーアップして3年ぶりに帰ってきました。

子ども達が頑張る姿を町民みんなでが応援して、おじいちゃんやおばあちゃんなどを子ども達が声援で後押しする、地域全員参加で温かさの詰まった運動会です。急遽、私も玉入れに参加させていただき、楽しいひと時を過ごすことができました。

校庭から見える山々も美しく、黒保根は子育てには最高の自然環境。黒保根学園は桐生市内から入学・転学することができる小規模特認校となっており、アクセスの問題が改善していけば通学する生徒・児童も増えていくものと期待しています。