子ども達自ら給食残債をリサイクル

先日、すぎの子幼稚園で毎日行われている給食残渣を活用した堆肥づくりの様子を見学させていただきました。子どもたちが給食残債とボカシ肥料を混ぜ合わせ、数日寝かせて、またそれを土と混ぜ合わせる。子ども達が一生懸命素手でこねる姿はいきいきとした印象を受けます。この取り組みを始めてから食べ残しも減ったそうです。リサイクルだけでなく、子ども達の意識の中にも「もったいない」の精神が芽吹き始めているようですね。