新里・黒保根の日

昨日は新川公園にて「花と緑のぐんまづくり ふるさとキラキラフェスティバル」の一環として「新里・黒保根の日」が開催され、私は一日ステージの進行管理でスタッフをさせていただきました。
旧新里村と旧黒保根村が桐生市と合併してから15年以上が経ちましたが、旧桐生市内で新里・黒保根が合同でイベントをするのは初めてではないかと思います。
昨日は朝から雨が降るあいにくのお天気。そして感染症対策においても厳戒態勢での開催となり、当日朝まで開催の可否を心配していましたが、無事に実施に至り嬉しく思います。


「新里・黒保根の日」ではステージも物販も、全てが新里・黒保根にこだわった充実の内容。新里出身の原田大輔さんによる氷彫刻実演では、圧巻のパフォーマンスに注目が集まっていました。


メインステージではくろほね夏まつりの会の皆様による八木節演奏を皮切りに、新里出身のアイドルダンサー 詩さん、初ステージとなった新里出身のシンガーmihoさん、黒保根地域おこし協力隊MOCOのライブなど盛りだくさんの内容で、司会の佐藤としひこさんもトークで一日会場を盛り上げてくれました。

また「新里・黒保根クイズ」では新里チームとしてワンクッション 佐藤涼平さん、漫才師アンペアー 酒井ちひろさんにも参戦いただき、マニアックな問題で新里・黒保根の魅力を発信できたと思います。また、木工クラフトブースでは赤城山で連携する前橋市の地域おこし協力隊の皆様にもご協力をいただきました。物販も含め、ご協力をいただきました皆様に心より感謝申し上げます。


今回はコロナ禍や天候の問題で一部プログラムを中止するなど、消化不良だった部分もあったように感じますが、新里・黒保根チームで一つのイベントを作れたことは今後に繋がる大きな収穫です。コロナが明けて世の中が落ち着いたら、新里・黒保根チームでもう一度、次は晴天のもとでリベンジしたいですね。
関係者の皆様、雨の中たいへんお疲れ様でした。