赤城大沼を一周ラン

赤城大沼を一周ラン

赤城山と言えば前橋市のイメージが強いですが、桐生市とも縁の深い山です。桐生市歌の歌い出しは「赤城山」であり、赤城の最高峰である黒檜山の山頂は桐生市と沼田市に跨ります。ということで、先週末に「あかぎ大沼バーチャルトライアル2020」に参加させていただきました。

現在、コロナ禍でマラソン大会を含め様々なスポーツイベントが中止となるなか、このイベントは赤城山大沼湖畔周回コース(1周5km)を舞台にスマホアプリを用いて個々に参加することのできる大会として、8月31日まで開催されています。Withコロナのイベントの在り方として、たいへん素晴らしい取り組みです。

5㎞、10㎞、20㎞の3種目の中、私は5㎞に参加させていただきました。赤城大沼は麓と比べると5~10℃程度気温が低く、夏でも快適に走れる…と、言いたいところでしたが、そんな気温差が関係ないほどの猛暑に見舞われ、10時に走り出したころには30℃を軽く超えているような状況。高温で体力は使いましたが、湖畔の景色を眺めながらのコースは最高のロケーションで気持ちよく走ることができました。

桐生市もこのような赤城山関連のイベントに関わっていけると良いですね。もし挑戦される方がいれば、早朝の挑戦がおススメです。詳しくは下記のリンクをご確認ください。

公益財団法人前橋市まちづくり公社HP 
http://www.maebashi-cc.or.jp/sportsinfo/event/2377.html