提案から実現の年へ

遅ればせながら、2020年初投稿となります。皆様のおかれましてはよき新春をお迎えのことと、お慶び申し上げます。

さて、本年は東京オリンピック・パラリンピックの開催も含め、日本全体として大きな動きが起きてくる一年間になって来るものと思います。

桐生市に目を移しますと、新市庁舎の整備方針の決定や、公共施設縮減の個別計画の発表など、今後20年、30年先に係る重要な選択を迫られる年であり、また来年の市制施行100周年に向けて良い流れを生んでいくことも大きなテーマの一つとなってまいります。

私自身、市議会議員として2期目最初の新春となりました。1期目の政策提案の段階から、目に見える形での政策実現の段階へとシフトしていく、そんな一年間としていくため誠心誠意努めて参る所存です。

昨日、6日の朝刊各紙に所属会派「そうぞう未来」の市政報告書を折り込ませていただきました。ぜひご一読ください。

本年も一年間、よろしくお願いいたします。

「そうぞう未来」の市政報告書
「そうぞう未来」の市政報告書