祝150周年!清酒赤城山の新酒を愉しむ会

先日開催された「創業150周年記念 第6回清酒赤城山の新酒を愉しむ会」に参加させていただきました。桐生・みどり地域で唯一の造り酒屋である近藤酒造は明治8年創業とのことで、今年で150周年を迎えます。辛口の日本酒「赤城山」は地域を代表するブランドであり、桐生・みどりでは日本酒イコール「赤城山」と言っても過言ではありません。

そんな「赤城山」ですが、近年では新里町内で酒米「五百万石」の生産が行われており、地産地消のお酒も数多くラインナップされるようになってきました。今回は出来立ての新酒いただくことはもちろんのこと、普段はめったに飲む機会のない生酒や吟醸など様々なバリエーションの「赤城山」を愉しむことができ、とても貴重な機会となりました。これからも地域の農業などと連携する中で、多くの皆様に愛される美味しいお酒を提供し続けていただけたら幸いです。創業150周年誠におめでとうございます。