若者の挑戦に期待。二十歳を祝う会&お餅つき

本日は「桐生市二十歳を祝う会」へ。18歳成人となり「成人式」から現在の名称に改称しての開催となっています。ちなみに、今年度に桐生市で20歳を迎えられた皆様は919人です。

今年も篠原涼子さんにからのビデオレターのサプライズがあり「若いからこそ恐れずに挑戦してほしい」との言葉が。また、二十歳を祝う会は各中学校区の代表からなる運営委員会によって企画・運営されているのですが、最後の新井慎吾 運営委員長からの挨拶では「20歳からの20年は3倍で進んでいく」「桐生のまちづくりを担う人になってほしい」とのお言葉があり、強く共感しました。私も二十歳の2倍の年齢となりますが、振り返ると本当に若い時の時間は貴重であると思います。

「二十歳を祝う会」のあとはプラスアンカーで開催された餅つき大会へ。参加者の皆様と新年のご挨拶をしつつ、情報交換も活発に交わすことができ、とても有意義な時間となりました。人々が集う場所があること、意識的に集まる仕掛けをしていくことはまちづくりにおいて非常に大切な要素ですね。