三途リバーを渡ってあの世へ。冥土喫茶しゃんぐりら

1月4日(土)は毎月第一土曜日の朝だけココトモに現れる冥土喫茶「しゃんぐりら」に家族で寄らせていただきました(ちなみに、父親も誘ったのですが「まだ冥土には行きたくない」と断られました笑)。
入口の三途リバーを渡ると「冥土」たちがもてなす、あの世の喫茶店。そこで楽しい時間を過ごした人たちが活力を得て、また現世へと帰っていく、という設定の高齢者の居場所づくりイベントです。
そんな冥土喫茶の設定の面白さも手伝い、テレビや新聞などの各種メディアでも話題となり、4日の店内は子どもからお年寄りまで幅広い世代で大賑わいとなっていました。
高齢者の居場所づくり、生きがいづくり、そして世代を超えたコミュニティの場としてまだまだ進化していきそうですね。ぜひ皆様も月に一度だけ桐生に現れる冥土喫茶を訪れてみてはいかがでしょうか。
