和太鼓はみんなを笑顔にする。きりゅう本六和太鼓祭り
28日(土)群馬民の日は、本町六丁目商店街主催「きりゅう本六和太鼓祭り」が初開催されました。商店街だけでは出来ない規模のイベント。全ては白楽の田畑さんや寺門プロが繋いでくれた和太鼓の皆様とのご縁により、今回のイベントが実現できました。
和太鼓は年齢性別を問わず一緒に楽しめるコンテンツです。この日はプロ5チーム、一般11チームが関東一円から集結し、出演者やスタッフだけでも220名を超える規模のイベントでしたが、会場には和太鼓関係者だけでなく、地元の親子連れやおじいちゃんおばあちゃんなどもたくさん来場してくださいました。6時間という長い時間のイベントにも関わらず、多くの皆様が長時間滞在してくれて、終始笑顔だったのが印象的です。ちなみに、主催者発表では延べ来場者数3,000人とのこと。色々とトラブルもあったけど、大成功と言っていいと思います。
和太鼓は叩くという共通の演奏方法ながら、演奏者やチームによって個性があり、一日があっという間でした。やはりプロの演奏は圧巻です。そして、これまでの商店街のイベントにはない一体感があったのは、和太鼓を愛する皆様が一同に会したからに違いありません。フィナーレの合同演奏では感極まるものがありました。
次回はまだ何も決まっていませんが、本当に多くの方から「またやってね」と言われたので、何らかの形で第2回が開催できることを期待しています。和太鼓祭りに関わっていただ全ての皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。