スポーツの日。群馬スポオニ大合戦&SV.LEAGUE開幕戦
10月14日はスポーツの日ということで、スポーツずくめの一日でした。
昼間は太田市のエアリスアリーナにて開催されたスポーツ鬼ごっこの大会「群馬スポオニ大合戦」にスタッフとして参加。リーグ戦8試合で副審入り、決勝3試合も副審のサポートに入らせていただきました。
今回の大会では小学生の部とミックスの部、O-13の部の3カテゴリーに15チーム151名が参加し、学生から社会人、子どもから大人まで年齢性別を超えてスポーツ鬼ごっこで汗をかき、交流が深まった一日になったと思います。遠くは愛知県からもチームが参加してくれました。
副審に入った感想としては、奥が深いなということに尽きます。特にリーグ戦終盤になると1点が結果を左右する緊迫した展開に。審判のジャッジの責任は重く、スピーディーな展開を見極める難しさと、責任の重さを痛感した次第です。それと共に、審判の奥深さにもっと自信を持ってできるようになりたいという向上心も芽生えました。
夕方からは桐生ガススポーツセンター(桐生市民体育館)に移動して、今年から開幕した新バレーボールリーグ「大同生命SV.LEAGUE WOMEN」の群馬グリーンウィングスのホーム開幕戦を観戦してきました。ちなみに、選手入場のエスコートは小学生バレーボールチーム「新里東ミニ」が担ってくれ、地元住民としてなんだか誇らしい気持ちです。
試合は残念ながら3セットを連取され群馬の完敗。でも試合の内容は全く劣っておらず、本日の第2戦で必ずや勝ってくれると信じています。なお、SV.LEAGUEはバレーボールのプロリーグ化を目指して創設された新リーグです。この日の入場者数はほぼ満員の1,109名。日本最高峰の迫力ある試合を生で見られる幸せを感じつつ、スポーツを志す子ども達のためにもこのようなハイレベルなスポーツが桐生で定期的に見ることができる環境が作れたらと強く感じました。