第20回 北関東ドッジボール選手権が開催
本日はみどり市にて第20回 北関東ドッジボール選手権が開催され、私は大会顧問として出席させていただきました。桐生・みどり地域では初の北関東大会。群馬県からは男女混合8チーム、女子単独1チームが出場し、熱戦を繰り広げました。大会の地元開催は子ども達の目標となり、開催県としての自覚や自信にも繋がります。
今回の北関東選手権は1,300人規模の大会です。当然ながら地域への大きな経済効果も期待されるところとなります。大規模スポーツ大会やコンベンション等は、近年各自治体が力を入れて誘致に取り組んでいる分野です。自治体行政としては、教育・スポーツのみならず、観光・物産などの分野とも連携しながら、効果を最大化していく視点が求められています。2020年に新しい市民体育館が開館する桐生市においても、体育館を作って終わりではなく、その先に向けての取り組みを今から始めていかなければなりません。