桐生市と親善都市の物産が集結

17日は「第37回桐生市物産まつり」へ。桐生市の物産だけでなく、親善都市の徳島県鳴門市のわかめや鳴門金時、茨城県日立市の海産物、なども一同に会する大イベントです。海なし県の群馬にとって、太平洋と瀬戸内海に面した親善都市があることの価値は大きいと改めて感じます。

今回はコロナ禍後初の通常開催となり、桐生市特産物展示会も同時開催。会場には新里・黒保根の農産物に加え、市内の名店のお菓子や伝統の織物製品などもところ狭しと並んでいました。出展者の皆様との情報交換も有意義な時間。屋外のキッチンカーブースも充実しており、両手いっぱい買い込みすぎてしまいました。以前から気になっていた壺焼芋shimoさんの焼き芋も手に入り、大満足です。

新里と黒保根が桐生市と合併して物産も多様になりました。まずは市民の皆様に市内の名産のことを知ってもらうことから魅力発信に繋げていきたいですね。