桐生の未来を展望する。明るい家庭・地域づくり運動 &公約推進まちづくり懇談会
昨日午後は美喜仁桐生文化会館(市民文化会館)にて開催された「第36回 明るい家庭・地域づくり運動 推進大会」と「公約推進のためのまちづくり懇談会」に参加。「明るい家庭・地域づくり運動」は家庭や地域で青少年の健全育成を目指した活動で、桐生市青少年問題会議などが主催しています。開催は3年ぶりで、毎回「少年の主張」の優秀者による発表が行われるのですが、久しぶりに中学生の皆さんのよる心のこもった発表を聞き胸を打たれました。


終了後、4階スカイホールに移動し「公約推進のためのまちづくり懇談会」へ。この懇談会は、荒木市長が3年半前の選挙で公約に掲げた各施策の進捗状況の報告と、今後の公約達成に向けての取り組みを説明するものです。新里地区を皮切りに、黒保根地区、桐生地区の計3ヶ所で開催され、今回が最終回となります。参加者は150~200名程度でしょうか。市民の皆様からの関心の高さを感じます。私は新里地区に続き2回目の参加で内容はある程度把握していたことから質疑応答に注目していたのですが、全般に前向きな質問が大勢を占めていたように思います。
桐生を担う子ども達の立派な姿と、市民の皆様による市政に対する前向きな議論。2つのイベントを通じて、桐生の未来を展望するよい機会になりました。