桐生市で38.2℃を記録。熱中症に警戒しながらの紫陽花の剪定
開園以来、紫陽花の名所として市内外から多くの見物客が訪れる山上城跡公園。その手入れのため、15年前より地元有志で紫陽花の剪定ボランティアが始まり、私も7年前より参加させていただいています。

本日、桐生市は全国2番目の38.2℃を記録。熱中症警戒アラートも発令する中でしたが、9名のボランティアの皆様とともに朝8時から約8時間の作業を実施。熱中症に注意しつつ、こまめな休憩と、日の傾きとともに日陰になる場所を選びながら作業を行ったことで、体調を崩す方もなく無事に終えることができ安心いたしました。また来年、きれいな花を咲かせてくれることを楽しみにしています。

さて、猛暑日が続く中、昨日は事務所の草刈り、今日は紫陽花の剪定と、2日間とも外作業仕様の姿(帽子とファン付きベスト)をしていたのですが、この姿だとまもなく8カ月の娘にパパと認識されず...2日間続けて泣かれてしまいました。でも、今日の夕方は少し慣れたのか真顔でした。これから、いろんな姿のパパを見せて慣らしていきたいと思います
