真里食堂が半世紀の歴史に幕

桐生市新里町新川の食堂、食べま専科真里が令和4年3月31日をもって約半世紀の営業を終えて閉店します。閉店のお話を聞き、私も本日のお昼に寄らせていただきました。同じく閉店を惜しんでなのか、多くのお客さんで賑わう店内。親しんだこの味が食べられなくなるのは寂しいですね。


店舗の掲示によると同店は昭和45年に先代が大衆食堂「真里食堂」として創業し、現在の店舗は平成元年11月1日より「食べま専科真里」として新築開店。現店主は創業2年目より半世紀以上にわたり夫婦二人三脚でお店を切り盛りしてきたとのこと。
営業は来週まで。金土日は予約でいっぱいだそうなので、来週の平日がラストチャンスとなりそうです。
記事にも掲載しましたのリンクも合わせてご覧ください。
新里町民に愛された食堂が半世紀の歴史に幕。食べま専科真里【桐生市】
https://hatanone.com/archives/1226 (桐生市ポータルサイト「はたのね」)