新里の豚肉と野菜を活かした青空マルシェ

昨日今日の2日間、観光情報センター「シルクル桐生」が併設されている群馬銀行桐生支店の駐車場にて「青空マルシェ」が行われ、私も本日昼に寄らせていただきました。
桐生の飲食店が集まるテイクアウト店「桐生もりもりマルシェ」の特別版として企画された今回の「青空マルシェ」のテーマは地産地消。桐生市が県内トップクラスの生産量を誇る豚肉を活かして、各店舗が創意工夫して作り上げた料理が並び、そのバリエーションの豊かさに目移りしました。新里町や黒保根町の野菜の販売などもあり、桐生市内の農産物の発信に繋がったものと思います。
野菜や果物と違い、なかなか産地が見分けにくい豚肉ですが、桐生市内外の皆様に桐生市が豚肉の一大産地であるということを知っていただき、地域の食材をおいしく味わっていただく機会に繋がっていくことを期待しています。