通学路の交差点にガードパイプを設置
このほど県道前橋大間々桐生線と県道梨木香林線が交差する桐生市新里町「小林交差点」に、歩行者の巻き込み事故を防ぐガードパイプが設置されました。
「小林交差点」は新里町内で最も交通量の多い交差点の一つで、通学する生徒・児童も集中する場所となっています。7月27日に開催された新里中央小学校 スクールゾーン対策委員会では、車両による歩行者巻き込み事故の危険が指摘され、地元町会からもガードパイプ等の設置について要望が出されていました。
今回、迅速なご対応をいただきました桐生土木事務所様はじめ、関係機関の皆様に心より感謝申し上げます。通学路のハード面の改善には長い年月を要しますが、引き続き関係機関と連携しながら、危険箇所の解消に向けて一つひとつ課題をクリアしていきたいと思います。