若手市議会議員の会 群馬エリア新体制へ
昨日、私も所属させていただいている関東若手市議会議員の会 群馬エリアの総会が前橋市にて開催されました。関東若手市議会議員の会は35歳までに当選した議員が45歳まで在籍できる超党派の団体で、市議会議員を中心に約200名の会員がおり、全国若手市議会議員の会を合わせると約500名の自治体議員がネットワークを構築しています。交流や相互の情報連携はもちろんのこと、研修会等を通じた知識の研鑽の場としても魅力的な団体です。
総会の中では9月から新年度となる関係で、次年度の役員を選出。これまで群馬エリアの引っ張ってきていただいた池田祐輔 渋川市議から、清水明夫 高崎市議に代表が交代することが決定し、また2月の選挙で初当選した前橋市議2名の加入も確認。私が若手市議会議員の会に入った6年前の初当選時、群馬の会員は10人に満たない状況でしたが、群馬県内の若手議員が増えて今では20名弱の体制となりました。新年度はより若手が活躍して活力ある群馬エリアとなっていくことを期待しています。
今回の総会では、会に貢献いただいてきた小暮笑鯉子 伊勢崎市議が卒業を迎えるということで、ささやかながらエリアから花束を贈らせていただきました。会は卒業となりますが、近隣自治体同士で今後とも連携していけたら嬉しいです。
最後に、総会をご設営いただいた事務局長の堤波志芽 前橋市議をはじめ、ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。新年度も引き続きよろしくお願いいたします。