放送室からのリモート読み聞かせ
本日は新里中央小学校の読み聞かせに参加してきました。毎月、読み聞かせボランティア「たんぽぽの会」によって実施している取り組みです。
通常ですと、全12クラスの各教室に1~2名のボランティアが直接伺い読み聞かせを行っていますが、コロナ禍に配慮して先月と今月は放送室からのリモート読み聞かせとなりました。本当ならお互いの達の顔が見える方が良いのでしょうが、放送室からでもわかるくらい笑い声などのリアクションも聞こえてきて、こんなやり方も悪くないなと感じます。
コロナ禍だからといって一律にやめるのではなく、どうやったらできるかを考えていく志向はとても大切。新里中央小のリモート読み聞かせは、好事例の一つだと思います。
ちなみに、今回私が読んだのは「クマと森のピアノ」という絵本。絵も美しくとっても良いお話で、お勧めです。