委員長として初めての議案審査

12日(火)に総務委員長に就任後初めてとなる委員会での議案審査に望み、6月議会に上程された市長提出の議案6件、一般会計補正予算1件の審査を行いました。

一般会計補正予算に関しては4月の荒木市長が就任後初めて編成した補正予算となり、亀山前市長が編成した当初予算(骨格予算)に、荒木市長が新規施策を加えた肉付け予算となります。

今回提出された補正予算額は5億3792万円。そのうち、肉付け補正分は2億5170万円となり、消防団員への中型免許取得補助金や群馬銀行桐生支店に併設される(仮称)観光情報センター設置に関する予算など、計16事業が示されました。幅広い分野に関わる補正予算となったことから、各委員から活発な質疑が行われ、審議を深めることができたことを有り難く感じています。

この日の委員会で審査を行った各議案の結果は概要を取り纏め、26日の本会議にて報告をさせていただきます。

総務委員会は補正予算の審議も含め、市役所業務の中枢を担う重要な委員会となります。まだまだ委員長として至らぬ点もございますが、引き続き緊張感を持って初めての定例会に臨んでいきたいと思います。

(写真は13日の桐生タイムスより)

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