安全対策が着々と。新里北小の通学路の安全点検に参加

本日は新里北小の安全を考える会の「通学路の安全点検」に参加してきました。地域の町会役員の皆様、桐生市役所や県土木事務所の皆様、桐生警察署の担当者様などとともに、スクールバスで各地区の保護者の皆様から上がった危険個所等を点検。イノシシの出没についてや横断歩道の引き直し、草木の伐採など、具体的な安全策などについて話し合いました。

新里北小区域は中山間地域が多く、森林管理や鳥獣対策まで対策の範囲は多岐に渡ります。今回は昨年の指摘箇所にグレーンベルトが設置されたり、自治会より防犯灯の設置要望が出されるなど、具体的な対策の進展も多数見られ、今後の更なる改善が期待されます。

道路に関する要望は多岐にわたりますが、子ども達の安全にかかわる通学路の安全対策が最優先です。今回いただいた課題については、県土木や警察の皆様とも連携を図りながら、順次解決に取り組んで参りたいと思います。