大激戦の前橋市議会議員選挙。若い力を市政に!
2月9日(日)投開票の前橋市議会議員選挙。本日で4日目となり折り返しとなります。定数38名に50名が立候補する過去最大の激戦となっており、各陣営非常に緊迫した選挙戦を展開しています。
私の住む新里地区と隣接する前橋市。ゆえにお世話になっていたり、交流のある市議会議員の皆さんもたくさんいるのですが、今回私が特に応援している4名をご紹介させていただきます。(届出順)

・佐藤しょうへい候補
私が副会長をさせていただいている関東若手議員の会の仲間です。38歳で橋育英高校サッカー部出身、JACA海外協力隊に参加した経験を持ち、3児の父として子育てに奮闘中です。「共に生きる社会」を掲げ、特に子ども達や妊産婦にやさしいまちづくりに力を入れています。誠実で優しく、地域の信頼も絶大な頼れる市議です。2期目の挑戦となります。
・市村ただみつ候補
同じく関東若手市議会議員の会の仲間です。現在39歳で、ライフワークとして不登校や母子家庭支援に力を入れており、実際にフリースクールを立ち上げ運営を行うなど、理屈ではなく行動で社会課題の解決に取り組んでいます。誰にでも愛される飾らないキャラクターと、垣間見える熱い想いが本当に素敵な市村市議。前回はゼロからの挑戦でしたが、今回は地域からの熱い応援も受けて2期目の挑戦となります。
・つつみ はじめ候補
同じく関東若手市議会議員の会の仲間です。そして、私が前橋工科大学在学中に、共に中心市街地活性化に取り組んだ20年来の同士でもあります。私の知り得る限り、これほど全ての時間を費やして街中を駆け回り、みんなの声を聞いている市議はいません。いつ寝ているのかと心配になりますが、当人は疲れも見せずにいつも明るく、本当に元気をもらっています。前橋市議会から堤波志芽を失うことは街の損失。鬼門とも言える3期目をなんとしても勝ち抜いていただきたいと思います。
・阿久沢もえ候補
今回私が応援する唯一の新人候補です。旧大胡町から20年振りとなる新人候補にして、今回唯一の女性新人でもあります。新里と同じ旧勢多郡という繋がりや、桐生市とのご縁もさることながら、本人が高校生の頃から取組んできた農業への問題意識や、一度故郷を離れて感じた課題に対して真剣に向き合い、自ら手を挙げたことに絶対的な信頼を置いています。自ら2年間地域を歩き、この選挙戦を迎えたことは生半可なことではありません。まだ若干30歳ですが、一票を託すに足る人物です。
以上、私が自信を持ってオススメをする4名の候補者に対して、ぜひ前橋市の皆様に絶大なるご支援をお願いいたします。投票する権利を放棄せずに、あなたの想いをぜひ一票に託してください。
なお今回の市議改選を持って、個人的にも交友のある小岩井僚太市議と岡正己市議が勇退されます。お人柄や取り組みに対して心から尊敬できる素晴らしい市議のお二人が引退されるのはたいへん残念でありますが、新たな立場でのご活躍を心よりご期待申し上げます。