掌のうつわ展〜井戸盃まつり〜

有鄰館で開催されている「最中五郎 掌のうつわ展〜井戸盃まつり〜」に寄らせていただきました。地元・新里町を拠点に活動をしている最中さん。色合いも質感も一つ一つに個性があり、二つと同じ器はありません。

新里の風景に溶け込む器も良いですが、有鄰館の空気ともとっても合いますね。屋外の展示も素敵です。明日まで開催中ですので、ぜひお立ち寄りください。

ちなみに、お隣の桐生歴史文化資料館にて開催中の「思い出の新川球場とその周辺」にもお邪魔してきました。昭和3年に開設され、戦後最初のプロ野球公式戦である東西選抜対抗戦の開催地となった新川球場。街のど真ん中にこんな立派な球場があったなんて驚きです。現在のスポーツを通じたまちづくりの先駆け的存在ですね。こちらも明日まで開催中です。