ゆっくりズムで心にゆとりを。SDGs未来都市&おやじの会キャンプ
9月2日(土)はSDGs未来都市「ゆっくりズムのまち桐生」体感フェアin桐生駅へ。桐生市は5月22日付で内閣府から「SDGs未来都市」に選定されており、テーマは「ゆっくりズムのまち桐生」となっています。ちなみに「SDGs未来都市」への選定は県内12市では初めてのことです。
先端技術とゆとりを持ったライフスタイルの融合を目指した「ゆっくりズムのまち桐生」のコンセプトを体感してもらうための今回のイベントには、電動モビリティーや、わ鐵のミニトレインなどの乗り物のほか、木材とゴムで自由に建物を作るワークショップなど、ゆっくりで豊かなライフスタイルを提案するコンテンツが並んでいました。「ゆっくりズム」が体現する環境、生活、交通、産業、教育などの要素を育てながら、桐生らしく持続可能な地域の発展がなされていくことを期待しています。
そして、午後からはサンデンフォレスト森の教室に移動して、すぎの子幼稚園・おおぞら幼保園のおやじの会主催のキャンプへ参加。ピザやカレーをつくって大自然の中で食べ、日が暮れたらしゃぼん玉おじさんによるパフォーマンスで大盛り上がりでした。これこそ贅沢な「ゆっくりズム」の時間ですね。
なにかと忙しい毎日ですが、少しでも「ゆっくりズム」を意識して心にゆとりを持った生活を心がけていきたいと思います。