一年越しのキミの夏。たくさんのご来場に感謝

本日は子ども向けアクティビティイベント「キミの夏」が開催され、スタッフとして参加させていただきました。桐生市・みどり市の商工団体の若手有志により企画してきたもので、桐生の「キ」とみどりの「ミ」で「キミの夏」となります。
昨年は台風やコロナ禍の影響により中止となり、一年越しの開催。実行委員会ではカブトムシをたくさん集めて子ども達への配布を企画するなど、かなり熱い想いを持って準備を進めてきただけに、昨年の開催中止の落胆は大きく、正直今年の開催に向けてのモチベーションを上げていくこと自体がとてもたいへんなことであったように思います。
今年も新型コロナの感染拡大や天候の心配など、開催が危ぶまれる状況もありましたが、何とか開催にこぎ着けることができました。昨年はギリギリ開催できなかったけれど、今年はギリギリ開催できたこと、全てはこの光景を見るための試練だったのだと思えるくらい、素晴らしい光景でした。ちなみに、写真はイベント開会直後に黒保根大橋の上から撮ったものです。
私は一日、黒保根支で駐車場係だったので会場内の様子はほとんど見られませんでしたが、トゥクトゥクに乗って楽しそうに会場に向かうご家族、満足そうに帰ってくる子ども達の様子を見ながらイベントの大成功を確信したところです。参加者数は数千人単位で間違いないでしょう。
さて、その大成功の勲章に肌の日焼けがくっきり。娘のお風呂でヒリヒリと染みます。でもなんだかそれすらも嬉しくなる、一年越しの「キミの夏」の大成功。ご来場いただいたたくさんの皆様、本当にありがとうございました。そして、関係者の皆様たいへんお疲れ様でした。