待ち遠しい祭の再開。八木節交流広場

桐生市民が愛してやまない郷土民謡である「八木節」 ですが、毎年8月に開催されている「桐生八木節まつり」での八木節おどりは3年連続で中止が決定しています。

待ち遠しい八木節の音色を求めて、本日は本町四丁目あーとほーる鉾座で開催中の「八木節交流広場」に寄らせていただきました。八木節の普及・宣伝・後継者育成を目的として定期的に実施されている事業です。観光客等が桐生を訪れた際に常設で八木節を楽しむことができる施設があると、より観光資源として八木節が活きてくるのではないでしょうか。

ちなみに、本日八木節デビューとなった我が娘(6ヶ月)は、八木節の迫力ある演奏にも臆せずに最後まで楽しそうに演奏を聴くことができました。桐生のDNAが受け継がれてますね。

本日は15時まで、入場無料です。ぜひお立ち寄りください。