山本知事との意見交換

先週、関東若手市議会議員の会(関若)群馬ブロック代表者で、山本一太 群馬知事を表敬訪問させていただきました。

メンバーは、遠間 大和 安中市議(群馬ブロック代表)、池田 祐輔 渋川市議(群馬ブロック事務局長)、栗原 真耶 伊勢崎市議(群馬ブロック会計)、堤 波志芽 前橋市議(次年度 群馬ブロック事務局長)と私の5名となります。

関若の年度が9月から8月までとなるため、年度終盤の節目として、またコロナ禍における政策等についての意見交換を行うために訪問をさせていただきました。

上位団体である全国若手市議会議員の会は25歳から45歳までの超党派議員の有志の会で、全国の約500名(関東では約200名)の仲間と政策研修や情報交換等を行っています。

表敬訪問の中では、新型コロナウイルス感染者の情報開示の範囲についてや、「愛郷ぐんまプロジェクト」の成果、「ストップコロナ!対策店認定制度」についてなど、経済を止めずに感染症対策をしていくための具体的な施策について意見交換をさせていただき、今後の県市での情報連携の強化についても前向きな議論をすることができました。

当日、山本知事は桐生のマスクを着用してご対応をしてくださり、地元議員として嬉しいサプライズとなりました。知事におかれましては、コロナ禍で公務ご多用の中にもかかわらず、丁寧なご対応をいただき心より感謝申し上げます。

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