新業態で銀だこ復活

3月16日(月)に群馬銀行桐生支店様の敷地内に桐生市観光情報センター「シルクル桐生」がオープン。商店街に観光案内機能ができることは、たいへん喜ばしいことだと感じています。

そして、シルクル桐生で注目すべきは銀だこの新業態となる「銀だこマキコレワイン酒場」が出店することです。築地銀だこを運営する(株)ホットランドは桐生市の創業ですが、長﨑屋(現 MEGAドン・キホーテ桐生店)地下の店舗が閉店して以降、桐生市の中心市街地は銀だこ空白地帯となっていました。今回、創業の地・桐生で全国初の業態を、そして桐生市とタッグを組んで出店してくれることに、ホットランド様の熱い想いを感じています。本日は佐瀬社長が直接訪れ、店内を確認される様子も見られました。

本日は報道向けの内覧会とのことで、少しだけ私も覗かせていただきましたが、店舗内は既にたこ焼きのいい香りが充満。桐生が誇るマキコレワインとの相性も楽しみですね。シルクル桐生という名前も、図らずとも銀だことの相性がぴったりだと思います。(実際には「知る」と「来る」と「シルク」をかけた造語です)

16日(月)はオープニングセレモニーを規模を縮小して実施とのこと。自粛ムードもあり華々しくオープンとはいきませんが、これからの桐生を代表するスポットとなることを期待しています。