新1年生に読み聞かせ

6日の朝は今年度初の新里中央小の読み聞かせボランティアでした。しかも新1年生の3クラス合同です。

新年度ということで、本も一新してみました。この日に読ませていただいたのは「おじいちゃんが おばけになったわけ」です。今回から時間が長くなったのでやや長めの作品でしたが、みんな集中力を切らさず、最後まで静かに聞いてくれました。

この物語は序盤が重たいかも知れませんが、中盤のおじいちゃんと孫のやり取りにはほっこりした気持ちになります。そして最後は感動。1年生には難しかったかなとも思いましたが、同年代の子が主人公の物語なので、何かが届いていたら嬉しく思います。

それにしても、初めて読み聞かせる作品は難しいですね。なかなか平仮名がすらっと読めない。次回までにしっかり練習しておきたいと思います。