会派報告書の発行について。昨日朝刊

ご報告が遅くなりましたが、昨日付で私が所属している桐生市議会 会派「そうぞう未来」の会報を発行し、新聞に折り込みをさせていただきました。

会派が共有する志、会派として取り組んでいる政策、所属議員の記事などが掲載されています。桐生市内で新聞(桐生タイムスを除く一般紙)をご購読されている方は、ぜひ昨日朝刊の折り込みをご覧ください。

なお、私が今回掲載した記事は下記にも掲載させていただきます。ご一読ください。

『新たな広域連携に期待すること』

―新たな都市像を創造する第一歩に―

昨年10月、前橋市・桐生市・伊勢崎市・みどり市・玉村町の4市1町の枠組みで一般廃棄物処理の広域化に向けた協議会を設立することが発表されました。これまでは桐生・みどりの枠組みで行ってきた共同施設のあり方が根本から変わろうとしています。

さて、私は兼ねてよりみどり市との合併推進を提唱してきましたが、現行の国の制度では合併のメリットが見いだせないのも一つの事実。しかしながら、大きなメリットを享受できる制度が一つだけあります。それは、政令指定都市制度という制度で、行政サービスから都市計画まで、まちづくりにおける様々な権限が県から譲渡されることから独自性のある新しい都市像を描くことが可能です。自治権も一定担保されており、桐生区の設置も可能。今回の枠組みである4市1町の総人口は約 73万人、人口密度は約762人/㎢となり、数字の上では他の政令指定都市と肩を並べる十分なポテンシャルがあるのです。

前橋や伊勢崎とは絹産業による歴史的な結びつきが強く、新里町や黒保根町は旧勢多郡域との結びつきがあります。交通面でも両毛線や上毛電鉄、国道50号で結ばれた地域。3つの中心市街地が存在する全国初の多核分散型の政令指定都市像を描けるのではないでしょうか。人口減少が進む中では広域的な視点に立った連携の推進がたいへん重要です。前橋市では若手の女性市長が誕生しました。今はまだ夢物語かも知れませんが、議論をスタートするには良いタイミングだと考えています。